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2008年5月30日 (金)

1リッターカー

Vw1l03以前にApteraのキャビントライクを紹介したが、これはリッター128kmだった。似たような構成としてはダイハツがモーターショーに出展したUFEがあったが、これはリッター72km(10・15モード)だった。性能的には誤差の範囲である。で、フォルクスワーゲンはリッター100km超の車を2010年に市販するらしい。

GIGAZINE:ガソリン1リットルで100km走れる「フォルクスワーゲン 1L」は2010年に市場へ

前後乗車、つまりタンデムシートの二人乗りである。キャビンスクーターの豪華版だが、リッター100km超は凄いかも。カーボンファイバーなどで車重290kgを実現したという。問題は言うまでもなく価格だろう。この構成の車で60万円程度で実現できたら、見込みはあるかもしれないが。

ところで、同じような構成なら電気自動車の方が賢いだろう。燃費がガソリンとはまるで違う。

追記:日経Automotive Technology:“バイク以上自動車未満”のモビリティ

「バイク以上自動車未満」て、要するにキャビンスクーターの事ではないか。

Car130_18

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コメント

suzukiのコンセプトカーにも似たようなものがありましたね。
スクーターベースのトライクあたりが現実的でしょうか?
それでもアルトより値段が高そう。

投稿: 」 | 2008年5月30日 (金) 14時30分

タンデムシートのSライドですかね。
http://car.nifty.com/ess/view/car/tms2003/list/c_147.htm

全長3150×全幅1400×全高1320mm、ホイールベースは2160mm。軽自動車に近いわけですが、燃費は分かりませんでした。

投稿: geofox | 2008年5月30日 (金) 16時41分

年に1万キロ以下のホリデードライバーなら、、、
電気自動車の燃料代が仮にほぼ無料だとして、リッター10キロのガソリン車と比較して1年に10万の節約。
が、実際の比較対象をハイブリッドの25km/lとすると4万の節約にしかならず、車両価格差を吸収するのに30年。

今現在販売されている(三菱iMievのみだけど)電気自動車は燃費のみを考えた場合は購入する対象とは言えないでしょう。
家庭内バッテリーとしての意義がある、など別の用途が広がってからじゃないでしょうかね、本格的な電気自動車の時代は。

投稿: をぢさん | 2009年6月29日 (月) 11時54分

電気自動車のCO2排出量は40g~50g(/km)程度に相当する(日本の電力構成で)という話です。100g程度ならVitzインテリジェントパッケージでも達成していますが(笑)、その半分程度は、到達できない水準ではない。電気自動車実現のために必要なリソース(レアメタル含む)や付加コストを考えると、超低燃費車の必要性は高いと思います。

電気自動車の電気代だけを(ガソリン代との比較で)言うと、ざっくり、昼間電力で1/4、夜間電力で1/8といったところだったと思います(話の基準で変わってしまいますけど)。

まあ、ハイブリッド自動車(プリウス)だって、初代の時点では持ち出し状態でしたが、3代目でばっちり大成功になりました。電気自動車も12年後かな(笑

投稿: geofox | 2009年6月29日 (月) 21時10分

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