« トヨタの燃料電池車の予定 | トップページ | 新型Vitzの1L車は23.0km/L »

2010年12月18日 (土)

10.3 km/L, 21.0 km/L

16.89 L (2128@126) at 174.6 km (Odo 23237 km), 10.34 km/L.
28.41 L (3580@126) at 596.9 km (Odo 23834 km), 21.01 km/L.

極端な燃費だが、前者は近所のチョイノリだけ。それにしても悪い。
後者は高速でスピードを概ね我慢した結果。これでも期待よりは少ない。

公共交通機関と自動車をCO2で比較する事は可能だし、実際によく試算するところだが、実際には計算上の問題であり、自分がどちらを選択するかというと、CO2の観点では選択の余地はない。

なぜなら、公共交通機関は自分が乗る乗らないとは無関係に運行されており、事実上、満員で乗れない事はありえない(仮に満員なら別の便に乗るだろう)。乗っても、CO2排出量は事実上変わらない(その交通機関が通常出すCO2を排出している)が、乗らないで自動車で行けば、自動車を動かした分のCO2が追加されてしまう。

自家用車のCO2を考える事は、あくまで思考実験のようなものである。自動車が意味を持つのは、公共交通機関で代替できない条件の時なのだ。公共交通機関が無い場所もあろうし、荷物の量、行き先の場所やルート、所要時間の制約なども条件になってくる。

実際のところ、公共交通機関の半分は空気を運んでいると考えても、ざっくり言って間違いではないだろう。70%乗車なら採算が取れ、50%以下では独立採算は出来ない、つまり補助金必須という具合ではなかろうか。自動車は、公共交通機関が運ぶ空気と競合しているのだ。殆どの場合、最初から勝ち目はない。

経済性については、計算の要素が多くなり、条件次第。既に自家用車があり、それを維持することになっている時、条件が合う時は、自動車を使った方がいい。自動車の運行に必要なコスト、ガソリンと有料道路代の和は、基本的には公共交通機関より安い(一人乗車の場合ですら)。自動車保有コストは、莫大だが、それはここでは考えず、サンクコストと見なすことになる。自動車保有の合理性は、これも条件次第で、簡単な話ではない。

Car130_18

|

« トヨタの燃料電池車の予定 | トップページ | 新型Vitzの1L車は23.0km/L »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92480/38129909

この記事へのトラックバック一覧です: 10.3 km/L, 21.0 km/L:

« トヨタの燃料電池車の予定 | トップページ | 新型Vitzの1L車は23.0km/L »